2012年7月21日

行政視察

 わが会派・清風クラブは、18日(水)〜20日(金)の二泊三日で、島根県の2市1町を行政視察でお邪魔した。
 
 それぞれに、邑南町では「地域保健福祉計画」、浜田市では「鳥獣害防止計画」、益田市では「職員250人体制推進計画」を調査事項として勉強させていただいた。
 益田市は、「行政は少人数にすると精鋭になる」という現市長の持論で、職員の少数化を基本方針にしておられる。その根拠や精鋭にする手法など等々をお聞きしたいと、私が希望して視察先に取り上げてもらった。
 
 ただ残念なことに、わが会派が訪れた時期が、偶然にも明日告示される益田市長選挙の直前であったので、市長さんから直々に課題のご教示を仰ぐことは出来なかった。
 このことについて私なりの意見や考えがあるが、選挙結果の出る29日までは言及しないでおく。
 
 ところで、私たちの視察は例によってレンタカーを使用し、各地を機動的に廻るのであるが、いつまで経っても車のナビゲーションをうまく活用できず相変わらず道に迷う。
 大体が、目的地をセットするのに5分は掛かる。おまけに会派5人は全員、一国一城の主然として人の言うことにあまり耳をかさない。各自が、わが道を行くタイプであって、協調するということを知らない。
 
 しかし、こんな5人でも心をひとつにする刹那がある。「反省会やろか?」「おう、やろやろ!」われわれは、全員左巻きである。違う、ちがう・・・左党である。
 なお、各町市でお世話になった担当課の皆様と各議会事務局の皆様に心よりお礼を申し上げる。
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2012年7月11日

会派代表者会議

 本日、会派代表者会議が開催された。執行部より米原南工業団地の事業収支見込や県事業に対する要望、通学路点検の結果など数項目について報告があった。
 
 建設課から、去る5月9日に教育部局とともに実施した、通学路安全点検パトロール結果にもとづく、通学路の現状とその安全確保に向けた対策が報告された。
 歩道がない、在っても狭隘である、また、視界不良、横断歩道なし、路面表示なしなど様々な理由で危険な箇所が全部で47箇所あるとのこと。
 児童・生徒の通学安全確保のために、路側帯を広げる、側溝に蓋をする、標識の設置をする、ガードレールの設置をするなど、危険箇所の特性に応じた善後策を講じることが必要である。建設課の話では、優先順位を加味しながら出来るところから手をつけていくということである。
 ただ、危険箇所の中には市で対応できるところもあるが、国や県との、あるいは公安との協議を必要とするところもあるので時間がかかるのは間違いがない。
 
 あわせて、路側帯の拡張などの対応策が考えられている箇所の中には、地形や地物の関係で施工が物理的に不可能なところもある。
 やはりこの問題は、通学路の変更や通学手段の変更等まで視野に入れて対応しなければ解決しない。建設課や教育委員会等、各課横断的に取り組まねばならない重要課題である。
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2012年7月10日

反問権の付与

 午前に米原市議会議会改革特別委員会が開かれた。本日は、議会基本条例の前文を除くすべての条文素案の検討を行なった。
 各委員の活発な議論のなか、素案を加筆削除、修正し、条文の完成まであと少しのところまで来た。
 
 課題として残っているのは、上位法との絡みや法務上の観点から専門的知見を必要とするところ、あるいは“反問権を執行部に付与する”“一問一答方式の採用”など、さらに議論を要するところのみとなった。
 
 専門的知見の活用については大学の教授から、また、一問一答方式は、これを導入している他所の地方議会の一般質問をネット中継で見て勉強することに決めた。
 
 ところで、反問権の付与については質問の根拠などを問い返すことで、議論を深めることや曖昧さがなくなる反面、議員も質問事項についての内容の精査を行うことや情報・知識を豊富に持って政策論争に望むことが必要になる。
 まさにこのことが議会改革なのだが、プロの行政マン400人と議員一人との勝負となる。そんなことで、変なことして市長から逆襲されて恥かくのもつらいしなぁ・・・守勢に回ると、ボクってとっても弱いの!これは諸刃の剣だ。
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2012年7月6日

総務部管財課

 今日午前、総務教育常任委員会で、入札・契約制度について勉強会を実施した。
 総務部管財課より、本市の入札においての契約の方法や落札者決定方式のレクチャーを受けた後、意見交換を行った。
 
 本日の勉強会の背景には、去る5月17日に行われる予定であった制限付き一般競争入札が急遽中止となったことがあるが、公共入札制度の公正・正大・透明で効率的な入札方式を模索し、現行の問題点や改善策を検証することは、当委員会の使命であるとの認識もある。
 
 で、勉強会での各委員の意見として・・・米原市では、入札における最低制限価格を事前事後にかかわらず非公表としている。
 その理由もなるほどと認める範疇にはあるが、公表には、落札価格の高止まりを防ぐなど一定の効果が期待できるため、事後公表を実施することや低入札価格調査制度の導入を求めるものがあった。
 なお、総務部長は、それらについて即答は出来ないが、持ち帰り検討すると回答した。N部長ご苦労さまでござるが、変えるべきものは大胆に変革してチョアヨ。

2012年7月4日

長浜・米原市議会連絡協議会

 昨日午後より、長浜・米原市議会連絡協議会(長浜市8人、米原市8人)の総会が開催され、23年度の事業報告と決算ならびに24年度の事業計画と予算を審議し、原案どおり承認可決した。
 また、本協議会は、・原子力安全対策の強化について、・地域医療の安定と意思確保に向けた取り組みの推進についてなど、湖北地域が直面する問題・課題を7項目にまとめ、県に対する事業の要望を決定した。
 なお、顧問として辻村県議、赤堀県議、川島県議、青木県議、大橋県議にも出席いただいたが、皆さんには本年度の滋賀県管理道路の整備についての国からの交付金【県当初予算で「社会資本整備総合交付金」を87億円計上していたが、4月上旬に国からは33億7千万円を提示された。実に見込み金額の39%である。近畿2府4県で大幅に削減されたのは滋賀県のみである。】について話をしてもらった。
 
 このことについて詳しい説明をもとめ、回答をいただいたが、聞いて驚き桃の木山椒の木。ブログでは書けない。
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2012年6月27日

環境事業対策特別委員会

 昨日午前、米原庁舎にて米原市監査委員が実施した23年度の定期監査の結果について議長、市長等に報告があった。
 
 議会への本件についての説明は、議長により日程調整をしたのち、監査員に行ってもらうとのことだ。
 
 午後からは、環境事業対策特別委員会が開会され、「原子力防災について」と題し、滋賀県防災危機管理局の柏さんの講演があった。
 米原市は若狭湾一帯の、いわゆる原発銀座から50?地点に位置し、市民生活にとって原子力防災対策や危機情報管理はたいへん重要である。氏からは、放射能を正しくリスク評価することや原子力災害時の防護対策など多くを学んだ。
 
 夕刻より、わが会派“清風クラブ”のミーティングに参加した。
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2012年6月19日

健康福祉常任委員会

 本日は、健康福祉常任委員会が開会され、健康福祉部所管に属する事項と、議員提案で提出されている意見書“障害者総合福祉法(仮称)の早期制定を求める意見書案”をそれぞれ審査した。
 
 審査結果は、一般会計補正予算と介護保険事業特別会計補正予算の各議案も、施設の用途変更に伴う米原保険センター条例の一部を改正する条例議案、また、意見書案についてもすべて可決すべきものと決した。
 その他の件では、社会福祉法人 湖北会 家族会会長から議長宛に要望書が出ていた“就労継続支援B型40名定員規模の施設整備の早急な対応”について当局の考えを質した。 
 冨田委員から米原西保育所跡地をワークスさかたの事業所として利活用を強く求める発言があった。
 市の普通財産の譲渡や貸付においては公平・公正・透明であることはもちろんであるので、市の財産利活用の基本方針に則った処理が原則である。
 しかし、本件については障害者をとりまく環境や状況、過去の経緯、地元の同意があることから考え、湖北会の願いに応えることに違和感はないと思っている。
 ところで、議会中は愛する嫁が作ってくれる弁当を持参している。今日は委員会が午前中で終了したので一人寂しく議員控え室で早い昼食をとった。
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2012年6月18日

総務教育常任委員会

 本日、総務教育常任委員会が開会され、総務部、市民部、市民自治センター、教育部がそれぞれ所管する事項について審査した。
 
 一般会計補正の主なものとして、コミュニティバス購入の補助金10,000千円の増加や認定こども園建設用地購入費用ならびに造成工事費用の203,440千円の増加、米原南工業団地分譲用地売却地籍増による108,863千円増加などである。なおあわせて、同工業団地に立地する企業に対する支援(大規模企業立地促進助成金1億5千万円)による債務負担行為の追加も審査した。
 他、消防ポンプ車の更新に伴うポンプ車2台(金34,216,280円)の財産取得についてなど審査したが、委員会ではすべて原案のとおり可決すべきものと決した。
 ところでその他の案件において、公共施設対策室から、(仮称)米原市庁舎再編基本計画案について説明があった。
 “米原市庁舎等のあり方検討市民委員会”の提言を尊重したとして提出されたものである。とすれば、同市民委員会の役割や位置づけが、従前に議会が聞いていた意味と違うように思えるし、庁舎建設ありきでことが進んでいるように思える。議会をどない思ってはぁーるん?と聞きたくなる。
 庁舎建設は市の重要案件であると認識している。それだけに、市民のニーズをはじめ財源などあらゆる角度から検討し、慎重に対応しなければならないものだ。
 庁舎建設特別委員会の設置等も視野に入れながら、議会もこのことについては、一定の役割を果せると思うのだが。今日の説明は唐突かつ拙速に感じた。
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2012年6月13日

ほっといてくれんさ〜い

 本会議三日目、昨日に引き続き一般質問があり、8名が登壇した。
 その一般質問に先立ち議員全員協議会が開会された。米原南工業団地の譲渡仮契約に伴う一般会計補正予算や工業団地造成事業特別会計補正予算、他、関連3議案追加を提案する内容だった。
 
 その中で、今回本市に進出する相手企業に、本市とともに滋賀県からも支援がある旨の報告があり、その助成制度について説明があった。
 
 滋賀県におかれては、米原市の企業誘致に向け、商工観光労働部企業誘致推進室はじめ庁内横断的な体制で本市の事業実現の支援をいただいたが、上記(滋賀でモノづくり企業応援助成金)もその一環であり、県全体の経済振興を考え真剣に取り組んでいただいたものと感謝している。
 
 先の譲渡仮契約成立は、本市の市長直轄組織のチームと県の支援チームとが連携強化を図り、一致協力のもと取り組んだ賜物と評価をしている。
 ところで、こういうときに、「あれは、ワシが動いたから成功したんや!」みたいなことを言う奴が、まま跋扈することがある。
 そんなことを風評で聞いたが、本市のMやKが聞いたらどう思うか・・・。実情を知っているものにすれば、まさに、“何をかいわんや”である。
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2012年6月12日

節電議会

 本日は、本会議二日目で一般質問が行われた。今日は7名の議員が登壇し、議員主導で市の行財政全般について当局を質した。
 
 去る4月に、京都府亀岡市で集団登校中の児童と保護者の列に車が突っ込み死傷者をだした悲惨な事故や、各地であいつぐ通学路での事故が発生したことから、複数の議員が、今回の一般質問で“児童の通学の安全確保について”を取り上げた。
 それゆえにK教育部長殿は、ベリータイャードのことと思う。
 ところで、議場は、傍聴席後方の換気口のような窓以外、窓らしい窓がない構造になっていて密閉されている感じだ。したがって、非常に荘厳で緊張感をおぼえる空間である。
 しかし、今定例会は、先述したように節電を実施中で空調は切ってある。しかも私のすぐ前の執行部の席には、けっして涼しげなお顔とは言い難い市長、副市長、政策監殿のお三方が鎮座しておじゃる。
 このお三人のお顔と空調をかけないことの相乗効果はバツグンで、冗談じゃない蒸し暑さを感じる。明日は、半袖のシャツを着て扇子を持参し議場に臨むことに決めた。