2013年8月2日

教育長人事

 午前、市長と議員との懇談会があり出席した。メインテーマーは、懸案となっている事項(教育長の人事)に関してであった。

 議会は3月の定例会において、事実上の教育長選任である教育委員の同意案件を反対多数で否決しており、米原市は4月より今日まで教育長不在の状態が続いていた。

 教育施策の企画立案ならびに推進をしていく中心的存在であり、学校現場の指導監督者として重要な役割を担う教育長が不在のままでは、学校統廃合問題や学力向上など本市に山積する教育課題解決の遅れや児童生徒に悪影響を及ぼす懸念があった。

 市長は3月定例会から今日まで、教育長の適任者選任に奔走してきたが、先般、子どもたちのために頑張る、教育にかける強い情熱を持った某氏に白羽の矢を立て強く請い求めた結果、ようやく教育長就任の内諾を得たようだ。

 したがって本日は、議員に対して市長からその某氏の経歴や人となり等、教育長として適任であるので選任したい旨の報告と説明、つまりは打診があった。

 他の案件はともかく、やはり人事案件については、前にも述べたが、本会議でいきなり質疑、討論の後、採決を行うのではなく、本日の懇談会のように、市当局が事前に説明を行い議員の質疑にこたえる会議を持つことは意味のあることだと思う。また、選任される方の名誉やプライバシー、人格にも十分配慮する観点から必要なことだと私は思っている。

なお、このことについて、来る8月12日には、臨時議会で同意案件として上程予定である。