2013年7月13日

工事中断

 米原市番場地先で一般廃棄物埋め立ての最終処分場建設が始まっている。その処分場の供用開始は、27年4月の予定だ。事業の主体は、米原・長浜両市で共同設置している一部事務組合の湖北広域行政事務センターである。

 現在は、処分場への取り付け道路等の準備工事が行われているところであるが、とある理由で滋賀県からその工事の中止要請がだされ、工事は中断した。

 その理由であるが、県の自然環境保全条例により「建設地に絶滅危惧種などの動植物が存在するので」工事着手前に知事と自然環境保全協定を締結すべきところ、それを怠ったためとのことだ。

 昨年、米原市環境事業対策特別委員会において、センターから生物(植物)(陸域動物)(水辺の動物)の環境現況調査の内容と実施時期の説明を受けていたのだが。何か初歩的なミスがあったのか。

 市民のご理解とご協力のもと、施設の整備を進めなければならないのにどうしたことか。予定されている処分場の完成時期に支障をきたすことにならないか心配する。

 このことを受け、17日に米原市環境事業対策特別委員会が緊急に開かれることになった。真偽の程は定かでないが、県はこの事態を匿名の手紙により知ったとも、裏の背景がありそうだとも仄聞する。いずれにしても詳細についてセンターから事情説明を受けることが第一だ。

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