2012年11月30日

市長、副市長の給料カット

 今日から、平成24年米原市議会第4回定例会が始まった。早速、各常任委員会に付託されずに即決する議案数件を審議し、議決した。
 その中に、議案第103号 米原市長と副市長の給料を減額するための条例の一部改正があった。
 内容は、過日発生した職員の不祥事によって米原市の信用が失墜し、その管理監督が不行き届きであったことの責めを負い、市長が20%、副市長が10%の給料を減額するものであった。なお、この議案は、賛成多数で可決決定された。
 私は、これに反対して起立しなかったのであるが、以下の理由からである。
 給料は生活給であるところから、債権回収においても民事執行法が許している、給料の差し押さえは、25%までである。
 それに近いことと、市長、副市長がこのような形で責任をとることの意味を職員の皆さんがどこまで理解し、事の重大さを認識できているか非常に疑問に感じるからである。
 つまり、組織の一員として、軽はずみな自分の行動がどこにどのように波紋を投げかけるかということをしっかり意識して、今回の職員の不祥事を他山の石とすることが出来るのか、その効果があるかどうかと言うことである。
 ないやろ・・・ならば、市長、副市長の給料を減額する必要もないやろうという結論に至ったからだ。
 しかし、if、賞与を全額カットというような議案であれば、ワシは起立していたな。