2012年10月3日

特別支援学校

明日、9月定例会で議決した“長浜養護学校伊吹分教室の改善と伊吹高校の教育環境の維持を求める意見書”を滋賀県知事、滋賀県教育長、滋賀県議会議長あてに提出する。
そこで今日は、所管である米原市議会総務教育常任委員会が、養護学校とはどんなところだろうか、という素朴な疑問を持ちながら、設置予定の分教室の概要を教授願うため滋賀県立長浜養護学校を訪ねた。
分教室設置による両校生徒への教育環境の懸念を、校長先生もわれわれ委員会と同じように持っておられた。やはり、先生と議論する中、伊吹高校においては、間借り方式でなく、増築棟による分校方式等で対応しなければとの思いを強くした。
ところで、長浜養護学校であるが、施設を案内してもらい絶句した。当校に在籍する児童生徒は現在207人であるが、近年の生徒数増加で慢性的な教室不足をきたしていて、すべての特別教室を普通教室に転用している。施設整備は劣悪の極みである。
物置が立てられず、廊下には所狭しと学校備品がおかれているし、また、児童生徒数に応じたトイレが完備しておらず、オシッコが間に合わない児童のため、教室にカーテン一枚隔ててオマルと、教師お手製のベッドが置かれているのには驚きを通り越し怒りを覚えた。
これを人権問題と言わずなんとしよう!?嘉田知事にお願いしようと思っている。一度、現地を視察せよ、弱者の声を聞けと。
長浜養護学校
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和室を普通教室に
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廊下にあふれるモノ
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教室にトイレ
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