2012年10月1日

介護認定調査

 米原市には65才以上の方が、9月1日現在で10,299人おられる。したがって4人に一人が高齢者という勘定になる。
 
 ほとんどの米原市民の家族や近親者の中に高齢者がいるわけで、この実体は好むと好まざるとにかかわらず、市民ひとり一人の現実の問題だ。当然、私の家も例外ではなく、先月に市から敬老祝い金をいただいた米寿の父がいる。
 父は、ついこの間まで“人間は必ず年をとる、死ぬときは死ぬ”といいながら、酒もタバコもやらず、医者通いに精を出し、主食と見まがうほどの薬を飲み、採血・採尿も定期的にやってきて健康第一に努め、順調に年をとってきた。
 しかし、88歳ともなれば、外見はよれよれ、足はがくがく、オシッコちょろちょろという具合で、行動範囲も狭くなり、服の着替えなど日常生活の中で人の助けが必要な状態がちらほら見えて来ても仕方あぁ〜りません。
 そんなことから、介護保険のお世話になろうと決め、今日午後、市から父の介護認定調査に来てもらった。
 ところで今朝の中日新聞に、過酷な労働や低賃金、離職率の高さなど介護現場で働く人の厳しい労働環境の改善を取り上げた社説が載った。介護保険を利用する立場から大変気になる内容の記事であった。介護保険制度は介護が必要な人にとっても介護事業に従事する人にとっても不安のない制度であって欲しいと心から願う今日この頃である。