2012年6月5日

議会改革特別委員会

 本日も前回と同様に、議会事務局が作成してくれた条文素案の検討を行った。今日で総則部分を除き、条例に盛り込む内容の整理は終了した。
 後は、正副委員長と議長そして事務局により、委員会の意向や考えを汲んだ条例文を作成し、それを委員会でさらに検証することにした。
 ところで、条文の第24条において、予算編成権を担保するために(財政上の措置)を明記する。この条例の目的を達成するためには必ず費用が発生するものだからだ。
 
 仮に条例に基づいて実施される事業の費用がゼロであっても、その事業を推進する人件費は発生する。その意味では、まったく予算を伴わないことはありえないからだ。
 上記は、牧瀬 稔さん記述の“議員提案条例のコツ”を参考にさせてもらって、委員会に提案した。
 <趣旨> この規定によって、市に予算措置を直接義務付けるものではない。具体的な施策を策定および実施するに当たっては、予算措置の必要があることを明らかにするものである。しかし、このことを規定しておけば、何かしらの執行機関からの対応は期待できる。
 
 また、牧瀬さんは、議会基本条例の中に「議会活動推進基金」という規定を設置して議会独自の財源の裏づけを推奨しておられる。が、本市の財政事情に鑑みそこまでは・・・。