2012年6月1日

米原南工業団地

 本日、印刷用インキ大手で業界第3位のS社と米原市の間で、米原南工業団地の譲渡に関する仮契約が締結された。同慶の至りだ。
 
 SILKが頓挫してから紆余曲折があったが、本市の産業経済の発展、地域活性化のため、県に職員を派遣するなど、厳しい経済環境のなか企業誘致を粘り強く、積極的に推進した成果の賜物である。M理事、K参事はじめ、執行当局に感謝と敬意を表したい。
 
 ところで昨日の夕刻、Y新聞社のある記者から、全員協議会において市長が発表した進出企業名等について話が聞きたい旨の電話があった。
 確かに市長からは、本日仮契約がなされた案件について説明があったが、立地企業との協定もあるので具体的な中身については、明日のプレスリリースまで伏せていただきたい。つまり、他言は無用とのことであった。で、そのことを記者に伝えた。
 
 米原南工業団地の事業は、ある意味、米原市の命運がかかった事業であるので、変なことをして変なことになったら大変なことになるとの認識があった。
 しかし、記者は、全員協議会に出席していなければ知る由もない情報を小出しにしながら私の対応をうかがっていた。が、最後は私から話しを聞き出すのをあきらめてくれた。
 ところが、今朝、中日新聞の朝刊を読んでびっくり、進出企業名がでかでかと出ているではないか、ただ、売却の正確な面積や取引金額まではわからなかったようで、過去の情報でお茶を濁したような記事だった。
 でもね、この情報を流した人、商取引での信頼関係はちょっとしたことで、いとも簡単に崩れることや信義誠実の原則というのを知らないんやネ。内緒や言われたことは内緒にしとかなアカン。こういう人間を世間一般では、“あほ”といいまんのや!
null