2012年5月31日

やんぬるかな

 今日、橋下市長は大飯原子力発電所3、4号機の再稼動を事実上容認した。容認する権限が彼にあるかどうか知らないが。とりあえず、テレビではそう言っていた。
 彼が、夏季限定の臨時稼動を言い出した時点で結果は見えていた。政府に電車道で、いっきに土俵の外まで持って行かれた感がする。これから先は、なし崩しか。
 原発再稼動に反対する彼の威勢のいい橋下語録が虚しいというか情けない。関電の筆頭株主(大阪市)として、原子力発電所の全廃などを株主提案する、6月の関電株主総会に自らが出席する、言うてたんちゃうん?民主党のことも、ぼろくそやったやん!
 稼動には、100km以内の自治体の合意が必要と言うたの忘れたの?橋下ブレーンの飯田某が、電力は余っているとかなんとかテレビで解説していたが、どうなんだ!?今は、再稼動容認について同ブレーンの古賀某が言い訳まくりのちゃんちゃこりんだ。
 結局、関西広域連合は何が言いたいのかわからない。暫定的、限定的ならしょうがない・・・理解に苦しむ声明を出したが、詭弁を弄しても再稼動を容認したのは間違いない。一体全体自然の脅威は、それらの事情を考慮してくれるのかい。何をかいわんやだ。
 言葉の遊びはやめて欲しい。前に話したマンミツゴンちゃんは、節電なんて製造業にとったら死活問題や、言うてた。やるなら再稼動にしろ、中止にしろ死ぬ気でやってもらいたい。
 
 ところで、再稼動に慎重姿勢をとっているわが滋賀県知事の嘉田さん、突然はしごを外された形となったが、関西広域連合の声明を是とする発言をしている・・・やんぬるかな。