2012年5月3日

ゴールデン ウィーク

 一泊二日で、とある温泉地に行ってきた。私と嫁、そして長男、長女の四人で親子水入らずであったが、二日ともあいにくの雨で水分たっぷりの旅行だった。
 めずらしく長男と長女の休暇と帰省のタイミングが同じになったので実現できたが、二人とも年内に結婚するので親子で行く旅行はこれで最後になった。
 で、夜の食事のときに二人に言って聞かせた「嫁や旦那の替わりはあっても、親の替わりはおまへんで。血肉を分けた親は、かけがえのないたった一人の父であり、母なんだぜぇ。したがって、親孝行をすることは子の本分であって、ゆめゆめ親を泣かせるようなことはするな」と。
 日本古来の精神と人の道を説いたつもりだったが、側でこれを聞いていた嫁が、「子どもは親の背中を見て育つ、答えは出ている」と言い放った。
 まあ、結婚したら夫婦仲良く暮らしてくれることが一番の親孝行ではある。