2012年4月17日

 2009年に「一辺、やらせてみるか・・・」という、国民の民意が、今になって考えれば空恐ろしい選択をして民主党政権が誕生した。あれから3年、外交、国防、原発、消費税etc.すべて戦後最悪の迷走を続けている。
 今日、自民党滋賀県第2区支部長とお会いする機会があった。いろいろ話した。閉塞感漂う現状を何とかしなくては。そのためには、自民党が政権奪還を果たし、自民党が原点とする地域に根ざした日本らしい日本を構築しなければならない。
 ところで、大阪府市統合本部特別顧問の古賀茂明さんがある雑誌の連載に、霞ヶ関主導の政治を「自民党の新マニフェストの原案は、消費税を当面10%に引き上げると謳い、民主党と同じである。民主も自民も財政政策の指南役は財務省だから答が同じになるのは仕方がない、ならば、政治は財務省にやってもらったらという声が聞こえてきそうだ」と強烈に皮肉たっぷりな論評をしていた。
 まあ、当らずといえども遠からずである。しかし、政権担当能力や危機管理能力は、昨日今日に備わるものではない。54年間にわたる統治者の経験を踏まえ身についた知恵や能力を陵駕するものが果たして存在するのか。自民党は腐っても鯛だ。