2012年3月28日

安心・安全

 昨日、県市長会へ東日本大震災のがれきの受入れを求める説明会があり、受入れに前向きの市長も何人かいたとのこと。
 
 その市長さんたちは、勇気ある発言をされたと思うが、いったい、市民が安心してがれき処理を受け入れるのに、必要な方策や手だてをお持ちなのだろうか。
 確かに、被災された方々の窮状を救う手助けをしなければと胸が詰まる思いをしている人もいます。また、困った時はお互いさまと思う人もいます。
 しかし、がれきの放射性物質等について、科学的な根拠のある数値等の安全基準が示され安全性は大丈夫だといわれても、放射性物質への不安は、理屈ぬきで払拭できない人もいます。
 安全と安心は次元が違うところにある。市民の安心の確立は容易ではない。我欲といわれればそうなのだが。