2011年12月21日

多目的広場

 本日、米原市議会環境事業対策特別委員会が開会され、米原市番場地先に設置予定の一般廃棄物最終処分場について建設等の事業進捗の説明と、住友大阪セメント伊吹工場跡地に係る土壌汚染状況調査等の経過や所有者における当該土地利用の意向の報告がありました。
 
 最終処分場については、当初整備事業計画にあった中間処理施設建設を取りやめたため、処分場面積は約10haから4.79haに縮小されました。
 
 しかし、用地買収の範囲については当初計画どおり10haとしています。そして、縮小分の3.2haは、多目的広場として利活用することとし、その事業主体は米原市であるとのことであります。
 
 この多目的広場でありますが、事実上湖北広域行政事務センターが用地費用や造成費用などを負担し、完成後には米原市の財産となることは良しとしても、この広場を事務センターがどの程度まで整備してくれるのか、また米原市が、どんな目的や位置づけの公共施設として市民の利用に供するのか、いまのところ米原市議会としては存じ上げません。
 事務センターの管理者の話でありますと、湖北広域行政事務センター議会において24年1月27日に臨時議会を開き、用地買収の補正予算を審議してもらう予定だとのことであります。
 そうであれば、米原市議会においては、それよりも早い日程で臨時議会を開会し、多目的広場の用地取得のための補正予算等を決定しなければなりません。
 用地買収の補正予算決定といっても、先に言った多目的広場については、目的・位置づけ、あるいは広場の仕様を含めて事業の全体像を掌握しないで闇雲に賛成という無責任なことは出来ません。
 でありますので、早急に議会に対し、米原市において多目的広場の青写真等を明示していただく必要があります。
 しかし、地元要望の集約の整理がつかないなどで時間の猶予を要するのであれば、すくなくとも、取組みの考え方や方針を明確にしておいていただきたいと思います。
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?のところが多目的広場予定地
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