2011年10月7日

唖然・呆然・憮然とした話

 わが清風クラブは、3日〜5日にかけて花巻市、平泉町、矢巾町、二戸市と岩手県を南北に縦断する形で各地を訪れ、各自治体で施工されている区画整理事業等について視察研修してきました。
 
 勉強してきた内容については後日記そうと思っています。岩手山には初冠雪がみられ、この秋一番の冷え込みで大変寒い三日間でありました。10月に入ってからの気候は夏から突然冬が来たようで、体のバランスが崩れメンバー5名のうち岩崎議員を除く4名が風を引いてしまいました。なに!精神がたるんどるてか?私以外はそうかもしれません。
 
 ところで、昨日(6日)は米原駅周辺都市整備特別委員会が午前に開会され、出席しました。午後からは、長浜、米原市議会連絡協議会で福井県敦賀市の「敦賀原子力保安検査官事務所」と「福井県原子力環境監視センター」を視察してきました。
 保安検査官事務所は、おなじみとなった原子力安全・保安院の事務所であります。万、万が一の事態が起きた場合、長浜市やわが米原市にも甚大な被害をもたらすことは必至であります。
 今年、3月11日の福島第一原発の事故を踏まえ、若狭地域の原子力発電所の安全対策の実施状況について勉強しました。
 
 つぎに、福井県原子力環境監視センターを訪れ、所長の前川素一さんから環境放射線モニタリングの取組みについて説明を受けました。
 一通りの講義のあと質疑応答の時間があり、長浜・米原の議員より質問がありました。しかし、この所長さんの応答、御用学者そのもの。
 例えば、「松本市のNPOと信州大学病院が福島の子どもたちに行った健康調査で、130人中10人の甲状腺機能に変化があったと報道されたことに関してどうか」という質問に対して、「事故との関連は、はっきりしません。もともと甲状腺が悪かった子たちではないですか」という回答。いやはや唖然・呆然・憮然・・・後のことは、推して知るべし。ここではよう書きません。
学者の本質を見た気がしました。
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