2008年9月17日

米原市環境事業対策特別委員会

 本日、米原市環境事業特別委員会が開催され、「米原市春照地先の住友大阪セメント跡地における人工ゼオライト工場「産廃工場」建設に反対する請願」1件の審査をいたしました。
 事業計画の概要説明のため事業者を参考人招致して開かれました。委員会以外の議員や一般の方の傍聴者も多く、あらためて、市民の皆さんの関心が高い重要案件の審査と認識した次第であります。
 各委員から安全性や環境負荷、補助燃料として使用される原料、事業の採算性についてなどいろいろと質問がありましたが、事業者側の説明は、地元住民の事業に対する不信や不安を、払拭できるだけの納得のいくものはありませんでした。
 また、市、委員会ともに、事業者側に計画の断念と新たな事業を模索していただけないか、違う選択肢も考えられないかなど踏み込んだ発言もしました。もちろん市も議会も企業の支援、育成も重要であり、その責任も十分自覚しての発言であります。
 委員会は、真剣な議論の後、地元三地区のうち春照区と上野区の役員会で地元としての意見を取りまとめられるのを待ち、既に区としての意見集約済みの弥高区を含めて、最大限その意見を尊重する形で結論を出すことになりました。
 したがいまして、本日の特別委員会は、この案件を継続審査とすることとしました。なお、来る9月22日(月)に再度この件について審査をすることが決定しています。