2008年8月22日

第2回米原市立幼稚園および小・中学校のあり方に関する検討委員会

 望ましい学校規模の観点からいろいろと議論をしました。
 
 米原市内の12の小学校と7つの中学校では、児童生徒の減少に伴い学校が小規模化するなど、児童生徒を取り巻く教育環境が大きく変化し、学校の活力の低下につながるものとして懸念されます。児童生徒の健全な育成を図るためには、安全で快適な学習環境を整備するとともに、魅力と活力ある学校づくりを進める必要があります。
 小規模化が進む中で中学校(生徒)が抱える問題として、?正規の先生のみでの教科指導が困難になる・・非常勤講師や臨時免許許可申請による指導が必要になり、生徒の不安や教職員への負担も大きい。?クラブ活動において、生徒数減少から、クラブ数の減少や廃部。希望する部活動の入部選択ができない。?学級編成替えがなく、人間関係の固定化という課題がある。学習の場においても、馴れ合いになるなど、緊張感がなくなり学ぶ意欲という面での課題もある。
 このような状況の中、複数学級が望ましいという観点から「学校選択制」も一つの考え方、選択肢の一つとして取り上げ、議論しました。
 当然ながら、地域の実情・通学の便・安全確保・保護者の理解等々諸課題があり、そう簡単には結論がでません。
 今後、あらゆる選択肢を検討し、そのメリット、デメリット、実現の可能性等を検証して、審議会としてベターな答申案を取りまとめることになります。