2008年1月24日

続・まちづくり

 今回、整備構想検討委員会がとりまとめた報告書は、アンケート調査や聞き取り調査で、地域住民の坂田駅周辺整備についての考えや意見は十分吸い上げられ、現状の分析もよくされていて、その結果を反映した内容になっていると思います。
 
 報告書の内容を現実化していくには、法規制をはじめとして多少のハードルを越えなければなりませんが、しかし、これはこれで今後の地域を構想していく一助であるし、取組みへの第一歩になると評価したいと思います。
市民や事業者そして行政と協働で一体となったまちづくりが理想です。それぞれの立場で出来ることをする。
 そういう意味では、実現可能なものかどうかにとらわれることなく、自由な発想で地域をデザインすることが、整備検討委員会の大切な役割ですから、どんどんと新たなアイデアを生み出してもらいたいなと思います。
 
 それから、まちづくりの一方の担い手である事業者ですが、事業者は、各種の開発圧力などを敏感に察知して、地域の求めるもの、あるいは地域の個性を引き出す企画・構想力を持っていますし、それを具現化していく経済的手法や財政力も持っています。したがって、事業者には、まちづくり、地域づくりの調整役、補佐役として重要な役割を果たしていただきたいと思います。
 そして、市は、これは国の制度ですからダメです・・・。これは県の権限ですからダメです・・・。と言わずに、民間(市民と事業者)が、まちづくりの活動を容易に出来るような舞台や仕組みを用意してもらえるようにお願いしたいと思います。