2008年1月16日

一匹のライオン

 今日は、ラフォーレ琵琶湖におきまして開催された、滋賀県市議会議長会主催の議員研修会に行ってきました。
 NHKテレビの「生活笑百科」という法律相談で評判の人気弁護士 三瀬 顕氏の「明るいまちづくりをめざして」という演題で講演を聴きました。会場は、やはりテレビ(特に関西地区)でお馴染みのお顔だけに一段と大きな拍手でのお迎えとなりました。何で弁護士の先生が市議会議員を面前にまちづくりの話・・・やねん?と、思いましたが、お話を聴いて納得。氏の視点から見た工夫と発想のまちづくりについての提言でした。
 既に、今年に入って6人の先生方のいろんなお話を聴いたわけですが、一つのことに気がつきました。
 講師の先生方が、講演の端々の中で、「いろんな意見、考え方があります。他人の主張を聞き入れないのは非常に危険です。自分の考えだけが正しいと思わないで真しに人の声に耳をかすことが大事であります。」概ねこんなことを言われます。面白可笑しくユーモアーたつぷりに話をされる方ほどよく言われます。微に入り細を穿つように専門的にお話をされる方(お話されている方もたいへんでしょうが、聴いているほうは、もっとたいへんなパターンの先生)は、そんなふうにはおっしゃらない。ということであります。
 これ今後も、注目していきたいと思います。
 ところで、講演といえばもう、15〜6年前になりますが、〔一匹のライオンに率いられた100匹の羊の群れと、一匹の羊に率いられた100匹のライオンの群れ、どちらが強いか?〕これは、リーダーシップが云々かんぬんというような内容の話だったと思いますが、先生のお話では、やはり 、しっかりとしたリーダーの下での集団の力は思わぬ力を発揮するということで、100匹の羊の群れのほうが強いと云うことでした。
 
 人の話が真しに聴けない私は、確かに先生の言われる局面もあると思うが、最後には結局、一匹のライオンが100匹の羊を食べてしまうのではという結論に達しました。チャンチャン。