2007年12月22日

米原市議会閉会

米原市第4回定例会は昨日、工場等誘致条例案や一般会計補正予算など20件と追加議案12を可決、採択し閉会しました。
 先の9月定例会にて継続審査となっていました「米原市の図書館を引き続き市が直接管理運営することを求める請願」についてが、今議会に諮られ、審議されました。教育民生常任委員長の報告は、【採択すべきもの】との報告でありましたが、私は、この請願について採択すべきでないとする立場をとりました。
 この請願に賛成するほとんどの方が言われるには、「図書館の指定管理への移行について全面的に否定しているわけではない。受け皿としての組織が整い、しっかり準備が出来れば移行も考え得る。しかし、現時点では時期尚早といわざるを得ない。」とのことです。
 このことは、私も全く同様の意見で、直ちに今すぐに図書館を指定管理とするのを是としていません。当然、指定管理者制度導入については、図書館の学習施設とし
ての特性や利用者の利便性などに配慮しながら調査、研究を重ね住民の理解と同意が得られることを大前提として、実施されなければならないと思っています。
 時期尚早ということだけであれば、現段階では、私も賛成でありますし、異論はありません。しかし、請願書の請願内容はどう見ても指定管理者制度の撤回を趣旨とし、公の施設は直営でなければならないとするものとしか理解出来ません。
 ちなみにその請願内容は次の通りです。
 
 米原市は、公立図書館の運営について、指定管理者制度を導入する方針を撤回し、引き続き市が直接管理運営をおこなうこと。
なお、 この請願書は賛成多数で採択されました。